六弦工房
the forget-me-notのギタリスト、Hajimeのブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ギターレッスンについて
・講師自宅または外部スタジオにて個別ギターレッスンを承ります。
・講師のギター、アンプをお貸ししますので手ぶらでの受講も可能です。

【対象】
・これからギターを始める方、経験者の方、さらに上を目指す方
・エレクトリックギター、アコースティックギター

【内容】
・チューニング、弦交換、音作り
・ピッキング、フィンガリング等、各種テクニック
・楽曲における様々なアプローチ(バッキング、リード)
・アドリブ、理論、耳コピ
・DAWを使用したギター収録、楽曲制作
・希望曲
※他、ご要望承ります

【場所】
・講師自宅(横浜市港北区高田)、または
・外部スタジオ(川崎市新丸子、川崎市宮前平、東京都自由が丘等)

【受講プラン】
・月1コマ…3,800円
・月2コマ…7,500円
・月3コマ…11,000円
・月4コマ…14,000円
・単発…4,000円
・体験…2,000円
・その他…応相談
※1コマ60分、入会金無料、教材費原則無料
※外部スタジオの場合、別途スタジオレンタル料をご負担いただきます

【講師プロフィール】
根津 甫(ネヅ ハジメ)
ギタリストとして「楽曲にあるべき歌心ある演奏」を信条とし、様々な楽曲でのレコーディング、ライブサポート等を展開。
参加したボーカロイド楽曲は動画サイトにて1500万再生を突破している。
自身の楽曲制作の他、楽曲提供等も行っている。
・参加アーティスト…doriko、黒うさP、小林幸子、ELISA、ユリカ/花たん 他
・コンテスト成績…Guitar Magazine Championship Vol.8にてグランプリ 他

【講師による演奏】


【講師による演奏】自宅レッスン用アンプのデモ演奏


【お問い合わせ先】
根津ギタースクール
kiru_guitar@yahoo.co.jp
※件名「ギターレッスンについて」
お気軽にお問い合わせください。よろしくお願い致します。
スポンサーサイト
Axe-Fx II report #6「音切れのない音色切り替え」
前回の#5「パワーアンプ」に続いて、今回は「音切れのない音色切り替え」についてです。
音源を用意しました。なお音色切り替えにはRJM MsterMindを使用しています。

・1-1.アルペジオ(音切れあり)

ディレイの音切れはありますが、この程度であればそれほど気にならないかもしれません。

・1-2.アルペジオ(音切れなし)

歪みからクリーンに切り替わったときに歪みのディレイが残るため、場合によっては邪魔に感じるかもしれません。

・2-1.リード(音切れあり)

ディレイがスパっと切れるので非常に不自然です。

・2-2.リード(音切れなし)

ディレイが残るため自然な切り替えになります。

このように総合的には「音切れのない音色切り替え」が良いと思いますが、ポイントはSPILLOVER切り替え先のプリセットの設定です。

・SPILLOVER
Axe-Fx II本体のGLOBALメニューからSPILLOVERの項目へ。デフォルトはOFF(図1)となっているようで、音切れのある状態です。
ここでDELAYREVERBBOTHのいずれかを選択します。

                            (図1)
・切り替え先のプリセット
例えばリード(図2)でディレイとリバーブを使い、切り替え先のバッキング(図3)ではリバーブのみを使う場合を考えます。
リード_2_70
                            (図2)

バッキング_2_70
                            (図3)
バッキングのプリセットにもリードと同じ設定のディレイとリバーブを配置し、ディレイをBypassします。
切り替え時に残すエフェクトは切り替え先に依存するので、特にディレイタイムを揃えることに注意します。Axe Edit上でエフェクトブロックごとコピー&ペーストができます。
これで音切れのない音色切り替えができます。

以上、「音切れのない音色切り替え」でした。
これにていったん「Axe-Fx II report」は終了となります。
ありがとうございました!

#1「Fractal Audio Systems Axe-Fx II Demonstration」
Axe-Fx II report #5「パワーアンプ」
前回の#4「中音と外音」に続いて、今回は中音のパワーアンプについて考えます。
まず前回作ったレイアウト(図1)では、中音(FX Loop以降)の信号がAxe-Fx IIのパワーアンプシミュレーターと、ギターアンプ(中音モニター)のパワーアンプと二重に通る問題がありました。

エフェクト後_2_70
                             (図1)
外音の信号にのみパワーアンプを配置できればいいのですが、Axe-Fx IIはプリアンプとパワーアンプが独立していません。アンプブロックの中にプリアンプとパワーアンプの項目があります。実機でいうとヘッドアンプのイメージですね。

そこでまずアンプの直前で外音(上段)と中音(下段)に信号を分岐します(図2)。
パワーアンプ_2_70
                             (図2)
また中音(下段)にもアンプとエフェクトを同様に配置し(キャビネットを外す)、最後にFX Loopを配置します。

そして中音(下段)はギターアンプ(モニター)のパワーアンプを使用するため、Axe-Fx IIのアンプブロックのSAG値を0に設定し、パワーアンプシミュレートをOffにします。
またSAG値を任意の値に設定し、パワーアンプシミュレートを活かすことも可能です。

これでパワーアンプを二重に通ることが防げました。ただAxe-Fx IIは1つのプリセットに配置できる同種のブロックは基本的に2個までなので、コーラス等の複数掛けはできなくなります。
プリアンプ、パワーアンプを独立したブロックとして配置できるようになると良いですね。

なお中音の信号は舞台上のギターアンプのリターンに接続するのが一般的だと思いますが、利便性を考えてリターンではなくあえてインプットに接続し、ギターアンプのヴォリュームやイコライザーを活かすというのもありです。
その他には独立したパワーアンプからキャビネットという方法もあります。個人的にはFRYETTE PS-2が気になっています。

以上、#5「パワーアンプ」でした。
次回、#6「音切れのない音色切り替え」に続きます。
Axe-Fx II report #4「中音と外音」
前回の#3「キャビネットは何処に配置する?」に続いて、今回は「中音と外音」についてです。
キャビネットを何処に配置するかが関係します。

空間系エフェクトの前(図1)
エフェクト前_2_70
                             (図1)
外音はそのまま会場のPAへライン出力ですが、問題は中音です。
中音は舞台上のギターアンプ(中音モニター)のリターン(またはインプット)に入力することが基本となりますが、空間系エフェクト以降で中音用に信号を分岐させると、キャビネットシミュレーターをすでに通った音がギターアンプのキャビネットから出力されるので、キャビネットを二重に通ることになります。

なお分岐にはFX Loopを配置します。これ以降の信号はAxe-Fx IIのOUTPUT2(FX SEND)から出力されます。

空間系エフェクトの後(図2)
エフェクト後_2_70
                             (図2)
まず外音は同じくPAへライン出力します。
次に空間系エフェクトとキャビネットの間で中音用に信号を分岐させます。キャビネットを二重に通ることが防げました。

さてこれで中音と外音が適切に設定できたと思いきや、実は1つ問題があります。
図2の中音(FX Loop以降)の信号がAxe-Fx IIのパワーアンプシミュレーターと、ギターアンプ(中音モニター)のパワーアンプと二重に通ることです。

これの対処については次の記事で解説します。

以上、#4「中音と外音」でした。
次回、#5「パワーアンプ」に続きます。
Axe-Fx II report #3「キャビネットは何処に配置する?」
前回の#2「空間系エフェクトの接続と設定」に続いて、今回は「キャビネットを何処に配置するか?」具体的には空間系エフェクトの前後どちらかを考えていきます。

空間系エフェクトの前(図1)
エフェクト前_2_70
                              (図1)
まずアンプ→キャビネット(モノラル)でドライを作り、その後に空間系エフェクトを配置します。DAW上でBusでエフェクト処理するイメージです。

空間系エフェクトの後(図2)
エフェクト後_2_70
                              (図2)
アンプ→空間系エフェクトでウェットを含めた音を作り、その後にキャビネット(ステレオ)を配置します。実機を使ったシステムのイメージです。

以上、#3「キャビネットは何処に配置する?」でした。
次回、#4「中音と外音」に続きます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。